東洋はり医学会札幌中央支部

 

平成22年6月定例会

6月20日(日)勉強会に参加する方が少なくてと嘆いていたらこの数日バタバタと聴講希望の連絡があり今度は狭い治療院に入りきるのかが心配になっています。
学理は「三焦・心包」」です。実技は「手から手へ・指から指へ」経絡脉診の基本となる「補・瀉」の技術を学びます。
文字にすると大変難しく思われるでしょう。でも、一人前の鍼灸師を目指すのなら当然必要なことです。

現在札幌中央支部には、在籍5年以上の指導部員と、入会して一年未満という新人が、半分ずつの状態です。
5年以上の指導部員は、さらなる技術の向上を求め、新人はなんだかよく理解できないけれど、一人前になりたいと参加しているのだと思います。

たとえば自分のことですが、「鍼・灸」この技術だけで営業をしております。マッサージはこれまで一度も行ったことがありません。
もちろんマッサージを否定する気はありません。ただ経絡脉診を取得すると、鍼・灸だけで十分だからです。

狭い治療室ですが窓はいつも開け放しております。
どなたにも観ていただきたいと思うからです。面倒がっていては時は待っていません。せっかく鍼灸に携わったのなら、もっと上を目指してみてはいかがですか。

大きなことを言ってしまいましたが、本当は自分もまだ技術向上のため、研鑽を重ねている学習途中の鍼灸師です。

一人でも多くの経絡脉診の仲間が増えることを希望しております。(支部長)

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平成22年7月本部講習受講

7月通常の講習会のほかに、東京本部にて、指導者のための講習会が設けられます。
札幌中央支部からは、5名の受講者が出席いたします。
東京まで出かけてゆくのは、いろいろと大変なことですが、
それより受講資格のある会員が、5名全員受講を希望したということのほうが、
驚きと、喜びです。積み重ねて来たことの結果です。

指導者のための講習会は、全国から東洋はり医の中の指導者・または同等の力と、5年以上
在籍会員が集まり、研鑽する場です。
北海道で、経絡脉診を学ぶということはずいぶん大変なことですが、こうして全国レベルの講習会にまで
到達しますと、大変より喜びが大きくなり、またその上を目指したくなってゆきます。

学理はもちろんですが、まずは実技に力をつけ、実践力の向上につなげることが、患者さんにフィドバックすることであると思います。

北海道にいても、経絡脉診を本格的に学ぶ場所があることをどうぞ知ってください。
札幌中央支部に5名の指導者が在籍すること、そして手から手へと技術を伝承する力を5名は持っていることを
お伝えしたくて、発信しております。

日本で誕生した経絡脉診、一本の針の力をご自身で体得できる東洋はり医学会に、一度ご参加してみてはいかがでしょうか。仲間がいることの強さを感じることでしょう。お待ちしております。

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小児鍼(平成22年6月20日)

平成22年6月20日(日)札幌中央支部の勉強会です。この日の経絡理論は「三焦」です。
稲富順子が担当いたします。青葉鍼灸学校のいつもの3名の聴講生のほか北海道鍼灸学校から新人が2名参加下さるということです。
自分のホームページにも書き込んだのですが、つい最近「癇の虫」小児鍼の治療をさせていただきました。
できれば実技の時間に小児鍼を取り入れてみたいと、考えております。
この日の参加人数はおそらくこれでいっぱいということになると思います。15人も入りますと椅子が不足するものですから。でもだんだん多くなるのは主催者として楽しいものです。これからも経絡脉鍼伝承のためご一緒に学んでゆきましょう。(稲兵)

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